みなさんこんにちは！
前回、生理痛には骨盤矯正というお話をしました。
今回はPMSについて少しお話しますね。
女性のみなさん、生理3日～10日くらい前になると
イライラする、眠くなる、ぼーっとする、集中できない、
といった精神的な不調と
肌が荒れる、胸が張る、むくみ、いつもより食欲が増す、腹痛、腰痛、
といった身体的な不調を感じていませんか？
私は特に腰痛、肌荒れに悩まされます。
そしてわけがわからないくらい食欲が増します。(笑)
これはPremenstual Syndrome、通称PMS(月経症候群)と呼ばれる症状です。
実はこれ、原因がはっきりと解明されていないんです。
ですが、ホルモンバランスを整えたり、
体の冷えやストレスを改善することで症状は軽くなるといわれています。
また、骨盤もPMSを改善するのに重要なポイントです。
ゆるむときは緩む、縮むべき時にはきゅっと縮む骨盤が理想です。
ですが、骨盤の動きが悪かったり、中途半端なところで固まったりすると問題が起きるのですが、
その原因になっているのが
骨盤底筋群。
胃腸や膀胱などの臓器を支える役目をしている骨盤の底部にある骨盤底筋です。
この骨盤底筋の機能が低下すると、どうなってしまうのでしょうか？
内臓が支えられず下に垂れてしまい、子宮が上から押しつぶされてしまいます。
その結果、子宮あたりの血流が滞り、生理痛を起こしやすくなるんです。
また、骨盤の血流不全だけではなく
頭蓋骨のねじれや低体温が影響していることも多いです
当院では一人一人に合わせた治療はもちろん、
おうちでできるエクササイズやお食事の指導も一緒に行います。
身体の根本から整えて、PMSを起こりにくい身体を目指しましょう！
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
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