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お風呂の正しい入り方

2021/05/12

みなさんこんにちは 神門メディカルラボ甲東園 受付の仲田です

 

前回はお風呂に浸かるといいことが沢山あるよというお話でしたね。

ですが、ただお風呂に浸かるだけっていうわけにはいきません。

反対に、正しい方法でお風呂に浸からなければ、

カラダに負担がかかってしまうことにもなります。

 

・水分、ミネラル補給を十分に行うこと

1回の入浴で結構な水分がカラダから抜けます。

脱水症状や浴室熱中症を防ぐためにも水分、ミネラルをしっかり補給しましょう。

入浴後だけでなく、入浴前、入浴中にも補給することが大切です。

 

・40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分浸かること

40℃程度のぬるめのお湯につかることで副交感神経が刺激され、

心身ともにリラックスさせる効果があり、また血圧が下がるなどの効果も期待できます。

また、長く浸かり過ぎると浴室熱中症(のぼせ)になってしまいます。

お湯に浸かる時間は全体で10~15分くらいにしましょう。

 

・半身浴よりも全身浴

半身浴は身体が半分しかお湯に浸かっていない分、

カラダが温まりにくく発汗量も半減します。

お湯の量が多く深度も深ければ、カラダがあたたまり発汗量が増えることはもちろん

カラダにかかる水圧も大きくなるためむくみなどにも効果が大きくなります。

 

これだけではありませんが、まずはできることから始めてみましょう!

カラダに負担がかからない正しい入浴方法で毎日のお風呂タイムを楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

画像 この記事の筆者

神門鍼灸整骨院 甲東園院

当院は、国家資格保有の女性スタッフが、女性の健康と美をトータルサポートいたします。 生理痛、生理不順、産前産後のl骨盤矯正、不妊治療や更年期障害などすべての女性のお悩みに、オーダーメイド治療で改善へと導きます。 神門鍼灸整骨院甲東園は女性の温活を根本の考えとしており、身体を温めるための施術や漢方ハーブ蒸し(よもぎ蒸し)はとても有効です。 姿勢や骨格を整え、東洋医学をベースに自律神経や内臓を整えていきます。 直営の保育園やエステサロンも徒歩1分以内のところに隣接しております。 ぜひ甲東園にある当院に一度ご相談ください

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