こんにちは 神門鍼灸整骨院甲東園院です⭐
私たちは無意識のうちに、1日で約2万回もの「呼吸」をしています。
実はこの呼吸、単に酸素を取り込むだけでなく、あなたの「姿勢」や「体幹の安定」に極めて重要な役割を果たしていることをご存知でしょうか?
今日は、解剖学の視点から「呼吸の主役」である筋肉と、それが引き起こす身体のトラブルについてお話しします。
1. 呼吸の主役「横隔膜」は、最強のインナーマッスル
呼吸をするとき、メインで動くのが「横隔膜(おうかくまく)」です。
焼肉でいう「サガリ」の部分で、肋骨の下側にドーム状に張り付いている大きな筋肉です。
実はこの横隔膜、呼吸をするだけでなく、腹筋の深い部分(腹横筋)や背骨を支える筋肉(多裂筋)などと協力して、お腹の中に「圧(腹圧)」を作り出すという重要な仕事をしています。
つまり、「正しく呼吸ができること」と「体幹が安定すること」は、解剖学的にイコールなのです。
2. 巻き肩・猫背が「呼吸」を浅くし、姿勢を壊す悪循環
デスクワークやスマホ操作で「巻き肩」や「猫背」の状態が続くと、肋骨の動きが制限されます。
すると、ドーム状の横隔膜が上下にしっかり動けなくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると、身体は以下のような「代償(無理な肩代わり)」を始めます。
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首や肩の筋肉で息を吸おうとする:
横隔膜が動かない分、首や肩の筋肉を過剰に使って肺を広げようとします。
これが「揉んでも治らない頑固な肩こり」の正体です。 -
体幹がグラグラになる:
横隔膜が動かないと適切な腹圧がかからず、背骨を支える力が弱まります。
その結果、腰への負担が増え、慢性的な腰痛に繋がります。
3. 当院の「呼吸を改善する骨格整体」
マッサージで肩を揉むだけでは、呼吸の質は変わりません。当院では、呼吸の「入れ物」である構造そのものにアプローチします。
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胸郭(肋骨周り)の調整:
まずは、横隔膜が動きやすいように、固まった肋骨や胸骨の動きを滑らかにします。
これだけで、「今まで吸えていた空気の量が全然違う!」と実感される方が多いです。 -
頭格・頸椎の矯正:
横隔膜を動かす指令を出す神経は、首の骨(頸椎)から出ています。
頭の骨や首の配列を整えることで、脳からの「呼吸の指令」がスムーズに伝わる状態を作ります。 -
体幹ユニットの連動:
骨格を整えることで、横隔膜・腹筋・背筋が再びチームとして働けるように調整します。
「姿勢を良くしよう」と無理に背筋を伸ばしても、呼吸が止まっていては逆効果です。
骨格を整えて、1日2万回の呼吸を「質の良いもの」に変えること。
それこそが、どんな筋トレよりも確実に、あなたの身体を芯から変えてくれます。
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疲れが取れにくい
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夕方になると姿勢が崩れて腰が痛む
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深く息が吸えていない気がする
もし一つでも心当たりがあれば、それは身体の「呼吸ユニット」が限界を迎えているサインです。
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