こんにちは!神門鍼灸整骨院甲東園院です☼
ここ数日で一気に気温も下がってきて寒くなりましたね!
身体の外から冷えれば、もちろん身体の内側(内臓)にも影響してきます。
そんな時に、手軽に内臓から温まる食べ物を紹介します!
1.しょうが
生のしょうがには体を温めながら発汗を促す作用があります。発汗し熱をだすことで風邪をひいた時などに有効だといわれています。
また乾燥させたしょうがは乾姜(かんきょう)ともいわれ漢方薬とも言われます。血流を改善し体の芯からじんわり温めるので、胃腸の弱い人や慢性的な人にもオススメです。
2.にら
寒くなる時期、お鍋料理等にいれても美味しいにら。にらには腎の働きを高め、体を温める作用があるので、冷え性や腰痛の人にオススメです。ビタミンB1が豊富で疲労回復に有効なほか、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める効果があるため、風邪予防や肌荒れ解消に役立ちます。豚肉やえび、卵など合わせて料理すると疲労回復にも繋がります!
3.ねぎ
ねぎもにら同様に疲労回復作用、免疫力を高める効果があります。特にねぎには、胃腸の働きを整える作用や解毒作用もあるので、便秘や下痢の症状にも効果的です!冷えからお腹が冷え、下痢や便秘になる方も多いので積極的に摂取してみるのもいいと思います。
4.紅茶
寒い時期の暖かい紅茶は心も身体も温まりますよね!紅茶には茶葉を発酵させているので体を温める作用があり、冷えを解消するとともに精神を安定させます。近年ではインフルエンザや血栓を予防する効果も注目されています。暖かい牛乳等と合わせて飲むのもリラックス効果を生み出します!
いかがでしょうか!これらはごく一部ですが、普段食卓で口にしているものが多くあります!
またご紹介しますので、この冬は身体の内側からも温め温活をし、体調を崩さないような身体作りをしていきましょう!
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
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