こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲東園院です(^^)/
今回は秋の養生法についてお話します(^-^)
この時期の過ごし方が冬の体調を左右すると言っても過言ではありません!
日常生活に取り入れやすい対策から始めてみましょう♪
【秋の一般的な養生法】
・薄着をしない
秋は気の勢いが外向きから内向きに変わるため、皮膚の防御力が手薄になります。
薄着で身体の熱や水分を逃がして、かぜを引かないように気をつけましょう。
汗をかいたらすぐに拭くように心がけてください。
・激しい運動は避ける
激しい運動でエネルギーの消費や発散を強めてしまうと、自然に逆行することに。
これから来る冬に向け健康を維持できなくなります。
・憂鬱にならない
心静かに気持ちをできるだけ平穏に保ち、心配事や悲しみで感傷的にならないようにしましょう。
リフレッシュやリラックスを心がけ、ストレスが溜まらないように。
・眠り過ぎない
長く寝ていると、秋と関係の深い肺気が虚すといわれています。
呼吸器が弱っている人にとって、体を休ませ過ぎることは、気の巡りをますます悪くします。
だからといって、睡眠が不足することも決してよくないため、早寝早起きを心掛けましょう。
・乾燥を潤すものを食べる
薬膳において、肺に潤いを与える白い食材が良いとされています。
大根、白菜、長ネギ、蓮根、山芋、かぶ、梨、白キクラゲ、白ゴマ、豆腐、杏仁、鶏肉など。
果物は水分が豊富で潤す働きがあるように思いますが、
身体を冷やす作用が強いので摂り過ぎには注意が必要です。
・旬の物を食べる
旬のものはハウスものよりミネラルが豊富です。
さつまいも、里芋、じゃがいも、山芋、ごぼう、れんこん、ブロッコリー、カリフラワーなどの
秋野菜を積極的に摂りましょう。
次回は、秋に出やすい症状に合わせたオススメの漢方をご紹介します!
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
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