みなさん、こんにちは！
健康習慣のひとつとして定期的に実践していただきたいファスティング。
今日はファスティングの基本ルールをお伝えしますね。
全部で8つある内の4つお伝えするので
きっちり頭に入れてくださいね！
1.準備食・復食にこだわること
以前お伝えしましたが、ファスティングを行う上でとても大切な準備食と復食。
ファスティング開始日の前日、ファスティング後の2食は量を控えめにし、胃腸に負担のないメニューを心がけましょう。
2.食品の成分を気にすること
白砂糖やお肉、卵、乳製品などの動物性たんぱく質、食品添加物などは、
酵素を無駄に大量消費してしまいます。
また、消化不良を招きやすく、体内で腐敗すると免疫力の低下にもつながります。
ファスティング中の準備期と復食期にはこの食品は避けるようにし、
食生活を一から見直しましょう。
3.水を十分に摂ること
酵素を活発に働かせるためには水が欠かせません。
個人個人の体重によって変わりますが、
人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5ℓと言われています。
食事などで約1ℓの水分を補えますが、美容のためには
体重×4 の量の水分を摂るのが理想です。
良質な水をこまめに飲む習慣をつけましょう。
4.夕食は20時までに済ませること
準備期、復食期の食事は20時までに食べましょう。
『食べてすぐ寝る』という習慣は、酵素の浪費や消化不良を招きます。
1日は、排せつの時間、栄養吸収と消化の時間、吸収と代謝の時間の3つに分けられます。
これをナチュラルハイジーンと言いますが、これに従った生活ができると理想的です。
次回はこの続きで残りの4つをお伝えしますね
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