こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲東園院です(^^♪
本日の話題は「2月病」に関してです!
2月病について:冬から春への変わり目に感じるもやもやを解消!
2月になると、「何となくやる気が出ない」「いつもより疲れている気がする」といったように、
心身ともにだるさを感じることがあります。この状態を「2月病」と呼ぶことがあります。これは病気ではありません。
2月病の原因
2月病の原因は、主に以下のものが考えられます。
- 季節の変わり目: 冬から春への季節の変わり目は、気候の変化が激しく、体が環境に適応しようとするため、体調を崩しやすくなります。
- 日照時間の変化: 冬は日照時間が短く、セロトニンという神経伝達物質の分泌が減少し、気分が落ち込みやすくなります。
- 目標達成への焦り: 年始に立てた目標が達成できていないと感じ、焦りや不安を感じることがあります。
- 生活習慣の変化: 冬休み明けなど、生活リズムが大きく変わることで、体に負担がかかりやすくなります。
2月病の症状
2月病の症状は、人によって様々ですが、以下のような症状が現れることがあります。
-
- 倦怠感: いつもより疲れやすく、やる気が起きない
- 不眠: 夜眠れなかったり、朝なかなか起きられない
- 食欲不振: 食欲が減退し、体重が減ってしまう
- イライラ感: 何でもかんでもイライラしてしまう
- 集中力の低下: 仕事や勉強に集中できない
- 憂鬱感: いつも何となく憂鬱な気分
2月病の対処法
2月病を予防・改善するためには、以下の対策が効果的です。
- 規則正しい生活: 睡眠時間をしっかりと確保し、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
- バランスの取れた食事: 三食バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンDを多く含む食品(鮭、卵黄、きのこなど)を積極的に摂りましょう。
- 適度な運動: 屋外で太陽の光を浴びながら、軽い運動をすることで、セロトニンの分泌を促し、気分転換になります。
- リラックス: ヨガや瞑想など、リラックスできる時間を作りましょう。
- 人間関係: 周りの人とコミュニケーションを取り、悩みを相談したり、共感してもらうことで、気持ちが楽になることがあります。
- 目標の見直し: 年初に立てた目標を見直し、無理のない範囲で目標を設定し直しましょう。
2月病にならないために
2月病を予防するためには、日頃から心身ともに健康を保つことが大切です。
- 睡眠: 質の高い睡眠を心がけましょう。
- 食事: バランスの取れた食事を心がけ、栄養不足にならないようにしましょう。
- 運動: 適度な運動を習慣化しましょう。
- ストレス管理: ストレスを溜め込まず、適度に解消しましょう。
- 人間関係: 周りの人とのコミュニケーションを大切にし、良好な人間関係を築きましょう。
2月病は、誰にでも起こりうるものです。もし、症状がひどい場合は、無理せず医師に相談しましょう。
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
当院のInstagramのフォローもよろしくお願いします!
===================================
神門鍼灸メディカルラボ甲東園
tel:0798-57-3334
住所:兵庫県西宮市甲東園3丁目2-35
Instagram:@shinmonkoutouen
駐車場あり(要予約)
===================================