こんにちは 神門鍼灸整骨院甲東園院です⭐
「お風呂にゆっくり浸かる時間がない」
「体調が悪くて湯船に浸かれない」
「そもそも自宅にお風呂がない」
様々な理由で湯船に浸かれない方もいらっしゃると思います。
「シャワーだけでも、身体が冷えなければ大丈夫だろう」と思われがちですが、
実はシャワーだけでは身体の表面しか温まらず、芯から冷えたままということが少なくありません。
特に涼しくなった今、身体を冷えから守ることは非常に大切です。
そこで今回は、湯船に浸かれない方のために、身体を冷やさず、効率的に温める方法を3つご紹介します。
1. 「首」と「肩甲骨」を温める
身体の冷えを感じる原因の一つに、首や肩甲骨周りの筋肉の緊張があります。
この部分には太い血管や自律神経が通っているため、温めることで効率的に全身を温めることができます。
- ホットタオル:
濡らしたタオルを固く絞り、電子レンジで温めます。(500Wで30秒~1分程度)
温かくなったタオルを首や肩甲骨の間に当てて数分温めましょう。
じんわりと温かさが広がり、筋肉の緊張もほぐれます。 - シャワーを当てる:
シャワーを少し熱めにして、首の付け根や肩甲骨の間に数分間当てましょう。
ピンポイントで温めることで、全身の血行が良くなります。
2. 「三つの首」を温める
「三つの首」とは、首、手首、足首のことです。
この3つの場所は、皮膚のすぐ下に太い血管が通っており、効率的に身体を温めることができます。
- 首:薄手のストールやマフラーを巻いて、首元を冷気から守りましょう。
- 手首・足首:温かい靴下やレッグウォーマーを履き、冷やさないようにしましょう。特に就寝中は、手足が冷えやすいのでおすすめです。
3. 「温活」に役立つ食材を摂る
身体の外側から温めるだけでなく、内側から温めることも大切です。
- 温かい飲み物:白湯やハーブティー、生姜湯など、身体を温める飲み物をこまめに摂りましょう。
- 根菜類を食べる:人参、ごぼう、レンコンなど、土の中で育つ根菜類は、身体を温める食材として知られています。煮物やスープにして、食事に取り入れましょう。
最後に
「お風呂に入れないから…」と諦めずに、ご紹介した方法でぜひ身体を温めてみてください。
もし、これらの対策をしても身体のだるさや肩こりが改善されない場合は、身体の歪みが原因かもしれません。
当院では、お身体のバランスを整える施術で、血行を促進し、身体の本来持っている温める力をサポートしています。
気になる不調があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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