こんにちは！神門鍼灸整骨院甲東園院です☆
３月にはいりましたが、まだまだ寒い日が多いですね！
冷えに気付き始めている方も多いのではないでしょうか？
特に女性に多い冷え性。
健康面だけでなく美容面においても身体に不調を与えてしまいます。
美容面では、お肌のくすみやたるみ、クマだったり、痩せにくいカラダになってしまいます。
健康面では、肩こり、腰痛、頭痛や生理痛、生理不順などの原因になってしまいます。
また、免疫力が落ちて体調を崩しやすくなってしまいます。
冷え性の主な原因は
自律神経の乱れや食生活の乱れ、筋肉量の少なさ、血行不良などなどです。
今回は自律神経と冷えの関係についてお話します。
冷えは血行不良が原因で起こることがほとんどです。
その血行は自律神経によって調節されているため
冷え性と自律神経は切っても切り離せない関係にあるといえます。
身体をあたため、冷えから守ることと同時に
自律神経を整えることが冷え性改善の第一歩です！
自律神経は、私たちの意思でうごかせるものではなく、
内臓、血管などの働きを年中無休でコントロールし
体内の環境を調節してくれています。
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。
おおまかに、交感神経はカラダをアクティブにする働きが、
副交感神経はカラダをリラックスさせる働きがあります。
自律神経の働きが乱れてしまうと、
血行不良で先程冒頭でおつたえしたような不調だったり体の不調だけでなく
心の不調を起こしてしまうことも．．．
自律神経は自分の意思でうごかすことができませんが
自律神経を整えるための行動はできます。
大切なのはホームケア！今日からご自身で頑張ってみましょう♪
・深い呼吸を意識すること
ストレスがかかると呼吸が浅くなり交感神経ばっかり働いてしまうので
副交感神経の働きが高まるように吐く息に意識を向けてみましょう。
ゆっくり呼吸することを心がけて血行不良の改善につなげましょう！
・寝る前はリラックスモード
寝る前、ベットに入ってからスマホを見ている方．．．
以外と多いのではないでしょうか？
スマホからの情報で興味を掻き立てられ興奮状態になるだけでなく
強いライトで交感神経が刺激されることで
睡眠の妨げとなってしまいます。
できれば寝る前1時間はスマホを見ず早く寝て、朝起きたら太陽の光を浴びること！
自律神経のバランスを整えようと
セロトニンという「幸せホルモン」が働いてくれます。
・適度な運動
適度な運動はストレス解消にもつながり、
身体をうごかすことで血流がよくなり爽快な気分になります！
普段運動をしない方が急に頑張ると逆効果になってしまうので
まずはお散歩やウォーキング、ヨガなど無理のない範囲でやってみましょう！
当院のメニューでは漢方・ハーブ蒸しがおすすめ。
身体を芯から温めることで自律神経を整えるお手伝いを。
腕の内側を1とすると、42倍の経皮吸収力をもつ膣の粘膜から
ハーブの女王を呼ばれるよもぎの成分を、そして
体質に合わせて調合する漢方・ハーブの有効成分を吸収させることで
冷え性改善だけでなく体質改善にも効果抜群です。
これからどんどん寒くなる前に
冷え性を改善させましょう！
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神門鍼灸整骨院メディカルラボ甲東園
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