こんにちは!神門鍼灸整骨院甲東園院です♪
今日はなんだか冬の気配はどこへやら、
気温と湿度が季節を逆行してるかのようなお天気ですね😗
今回は【体温と温活】第二弾をお送りします💡
2回目は冷えや低体温が身体に及ぼす影響のお話しです💁♀️
ぜひ参考になさってくださいね🫶🏻
体温が低い=冷え性
冷え性には3つの種類があります。
①体全体の体温が低い低体温
②体の中心の体温である深部体温は普通だけれども手足などの末端が冷える
③体全体は暖かく十分な体温はあるが感覚的になぜか寒い感じがする
最も危険なのは①の人で、体温は36℃以下です。
現代はに多いのは②の人、末端冷え性は全体の約7割です。
冷えによる身体へ影響
・肩こり・腰痛・便秘・下痢・頭痛・眼精疲労・むくみ・月経・PMS・不妊・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・関節の痛み・心臓や脳の血管障害・志満・生活習慣・薄毛・白髪・シミ・しわ・たるみ・クマ・眠れない・朝起きれない・疲労感・だるさ・やる気出ない
冷えとガンの関係
がん細胞は酸素を必要としない「嫌気性代謝」という方法でエネルギーを獲得するため、酸素の少ない場所や温度の低い環境で活発に。
心臓にガンが無いのは、心臓は身体の中でも温度が高いところだからと言われています。
これに対して、胃・大腸・子宮・乳房などの冷えやすい場所にはガン細胞が増殖しやすいので。がん細胞は35℃台の低体温で最も活発になるため、体温1℃上げる事がガン予防に繋がると言われています。
いかがでしたか???
体温は私たちの生活に大きく影響していることがわかりますよね☆
また次回もおたのしみに!
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
当院のInstagramのフォローもよろしくお願いします
===================================
神門鍼灸メディカルラボ甲東園
tel:0798-57-3334
住所:兵庫県西宮市甲東園3丁目2-35
Instagram:@shinmonkoutouen
駐車場あり(要予約)
=================================