皆さんこんにちは! 神門鍼灸整骨院 甲東園院です☼
11月も後半に入り、12月や年末がもう目の前!
と感じるようになってきましたが… 20℃を超える暖かい日があったり、10℃を下まう寒い日があったりと…
ここ数日で寒暖差が激しくなってきており、寒暖差から体調を崩す人が多くなってきています。
そこで今回は、
寒暖差疲労についてお話いたします!
最近なんとなくく疲れやすく感じたり、身体の不調が続いたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうした冬の体調不良の原因の1つとして『寒暖差疲労』が挙げられます。
【原因】
1日の最低・最高気温の差が大きくなるためです。
また暖房機器を使用することで室内外の気温差も広がる為、さらに身体が寒暖差の環境に置かれることになるのも原因です。
私たちの身体は体温を保とうとするため、必要以上にエネルギーを消費します。
その結果、寒暖差疲労が蓄積し自律神経も乱れて、自分が意識している以上に身体が冷えやすくなってしまうのです。
最近は、空調が完備された環境が増えている為寒暖差に慣れてない人が多い傾向があります。
また温暖化の影響もあるので地球全体的に寒暖差の落差が大きくなってきています。
【症状】
①肩こり
②めまい
③頭痛
④食欲不振
⑤顔のほてり
などの症状が引き起こされます。
寒暖差により疲労がたまると他の不調も出てきてしまうので、寒暖差のシーズンに入る前に対策が必要です!
寒暖差疲労のケアは乱れた自律神経を整えるのはもちろん、あえて日常生活に適度な寒暖のリズムをつくり、自律神経のトレーニングが必要です。
・毎日湯船に浸かる
→38℃~40℃程度でややぬるめに設定し、肩まで浸かり10分以上入浴することが大切です。
・身体を動かす
→運動量が減ると、疲労物質が溜まりやすくなるので
少しだけ「きつい」と感じる動作を生活に取り入れることがオススメです。
・良質な睡眠をとる
→良質な睡眠は副交感神経を優位にし、心身を疲労から回復させることが大切です。
・身体を温める食事を摂る
→根菜類や冬や寒いところで取れる食べ物がオススメです。
不調が無くなり、健康な毎日が送れるよう日常生活に少しでも取り入れていきましょう!!!
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