こんにちは!
神門鍼灸整骨院甲東園の平岡です。
睡眠の質を良くする方法ををいくつかご紹介します。
睡眠の質をUPするための習慣は?
眠りを深くするには、脳を覚醒させずに眠りに入るということがポイントになります。
寝室の環境を整えていきましょう。
- 自分の身体にあった寝具やパジャマを使用する
- 寝室の気温は夏場は約25℃~26℃、冬場約22℃~23℃、湿度は50%~60%
- 部屋はなるべく真っ暗にしてカーテンなどで外の光が入ってこないようにする(真っ暗では眠れないという方は、間接照明を足元に置くなど)
瞼の皮膚は薄いので、光が瞼から漏れて眼に入り、脳に伝わってしまうため、
脳がまだ夜ではないと思い込み、眠りを浅くしてしまうのです。
眠る前の習慣を変えていきましょう。
- 就寝前のアルコール摂取、いわゆる寝酒はやめる
- 就寝4時間前のカフェインの摂取は控え、麦茶や白湯、ハーブティーやホットミルクなどに変える
- 夜食など眠る前にお腹いっぱいになる
- 夜のランニングや筋トレなども控える
夜食は消化のために脳が働いてしまうので眠りが浅くなります。
どうしてもお腹が空いたときは消化に良い物にしましょう。
夜に激しい運動をすると脳が興奮状態になり深い眠りに入れなくなるのです。
そして夜遅くのスマートフォンやタブレット、パソコンの使用も控えましょう。
どうしても眠る前も使用したい方はブルーライトカットのメガネをすることをおすすめします。
神門鍼灸整骨院甲東園
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