こんにちは 神門鍼灸整骨院甲東園院です⭐
お盆休み、ごちそうを食べる機会が多く、ついつい食べ過ぎてしまった…という方も多いのではないでしょうか。
楽しい思い出がたくさんできた反面、私たちの胃腸は知らず知らずのうちに大きな負担を抱え込んでいます。
「なんだか体がだるい…」
「食欲がない…」
「疲れがとれない…」
といったお盆明けの不調は、もしかすると疲れた胃腸が原因かもしれません。
今回は、胃腸の疲れをリセットして、体の中から元気を取り戻す方法をお伝えします。
疲れた胃腸が体に与える影響
胃腸は食べ物の消化・吸収だけでなく、体全体の免疫機能の7割を担っていると言われています。
胃腸が疲れて機能が低下すると、以下のような体の不調につながります。
- 栄養がうまく吸収されない:元気の源となる栄養が足りなくなり、だるさや疲労感につながります。
- 免疫力が下がる:風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりすることがあります。
- 自律神経の乱れ:胃腸と自律神経は密接に関わっているため、消化不良が続くと、気分が落ち込んだり、眠りが浅くなったりすることがあります。
胃腸を休めるリセット法
では、どうすれば疲れた胃腸をリセットできるのでしょうか?
1. 温かい飲み物からスタート
朝起きたら、まず白湯(さゆ)や温かいお茶をゆっくり飲んでみましょう。
冷たい飲み物は胃腸に負担をかけますが、温かい飲み物は優しく胃腸を温め、働きを助けてくれます。
2. 消化の良い食事を心がける
お粥、煮物、うどんなど、胃腸に負担をかけない食事に切り替えてみましょう。
よく噛んでゆっくり食べることで、消化を助け、胃腸の負担をさらに軽減できます。
3. 腹部を優しく温める
お風呂にゆっくりつかったり、お腹に温かいタオルを乗せたりして、腹部を温めましょう。
血行が良くなり、胃腸の働きが活発になります。
胃腸の疲れは、体の歪みも関係しているかも?
実は、姿勢の悪さや骨盤の歪みも、胃腸の働きに影響を与えることがあります。
猫背になると、内臓が圧迫されて働きが悪くなったり、自律神経のバランスが崩れたりすることがあります。
当院では、胃腸の不調も、体の歪みを整えることで改善を促すことができます。
「何だかお腹の調子が悪い…」
「胃腸だけでなく、体全体もだるい…」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
皆さんが体の内側から元気を取り戻し、気持ちよく夏から秋へと向かえるよう、全力でサポートさせていただきます。
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