こんにちは!神門鍼灸整骨院です☺
今回は「逆子」についてのお話です。
皆さん逆子という言葉は聞いたことがあるかとおもいます。
実際ご自身もお母さんのお腹の逆子だった可能性もありますよね☺
<逆子とは?>
一般的に妊娠28週を過ぎた段階で、産道の方に胎児の頭が向いていない(胎児の頭が上を向いている)状態のことを言います。
そんな状態では、スムーズにお産が進まないので、最悪帝王切開になる場合があり
母体にも大きく影響を及ばします。
そんな逆子のお母さんに対して、当院では「逆子の灸」という施術をさせて頂きます。
<逆子灸とは?>
三陰交(内くるぶしの上から、指幅4本分上がった骨の内側のへり)と至陰(足の小指の外側で、爪のつけ根近辺)というツボにお灸をすえます。
逆子灸により、子宮動脈や臍帯動脈の血流を改善し、子宮の筋肉を弛緩させ胎動を容易にして胎位矯正を促すと考えられています。
逆子の原因の場合、多くはお母さんの身体が冷えて血流が悪くなり子宮が硬くなってしまっていることが多いです。
血流改善し羊水の循環を促すだけで、胎児が動きやすくなるともいわれています。
その他、妊婦さんには刺激に注意しながら他のツボを使いながら施術させて頂きます。
ご相談だけでもいつでもお待ちしております☺
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
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