みなさま、こんにちは!!
神門鍼灸整骨院甲東園院です🌟
夏土用も過ぎて暦の上では立秋を迎えました🍂
秋分の日までの間がまさに残暑の厳しい暑さとの闘いです!!
本日は、『晩夏』の過ごし方をお送りいたします。
ぜひ参考になさってくださいね💓
<東洋医学で考える晩夏の過ごし方>
【春夏養陽、秋冬養陰】とは?
中医学では季節ごとの養生の仕方として、「春夏養陽、秋冬養陰」という考え方があります。
「春と夏は陽気を養い、秋と冬は陰気を養う」
自然の規則に逆らわない養生をすることで、生命の正常なリズムを保ちます。
春から夏にかけては体内の陽気(体を温める力)を守って消耗しすぎないことが、
秋冬の体調不良を予防することにつながります。
まさに冬の冷え予防は夏の養生がポイントになるのです!
●適度に汗をかいて熱を発散させる
冷房で涼しい室内でじっとしていると汗をかきにくくなるため、
適度に汗をかけるウォーキングや散歩、入浴がオススメです。
●こもった熱をさます食べ物を摂る
夏の野菜や果物は水分が豊富です。
のどの渇きを抑える働きや体にこもった熱を冷ましてくれる働きがあるものが多いです。
●適度な水分補給を行う
冷たい物を摂りすぎると内臓機能が落ちます。
水分はこまめに摂取して一口ずつ口に含んで、口の中を潤してから飲み込みましょう。
●エアコンを上手に使う
暑さを我慢して大量の汗をかいてしまうと陽気が失われてしまいます。
上手に冷房を使って暑さをしのぎましょう。
●食事で胃腸の働きを整える
冷奴やそうめんなど、冷たい食べ物には胃腸の働きを整える生姜やネギ、みょうが、シソなどを
一緒に摂るのがオススメです。
●良質な睡眠をとる
連日の熱帯夜で寝不足気味だった人も、
早寝早起きを心がけ、しっかり睡眠をとって
暑さで消耗した体力を回復させましょう。
肩こりや腰痛、冷え、自律神経の問題、産後骨盤矯正など
些細な事でもお気軽に 神門鍼灸整骨院 甲東園院 にご相談くださいませ✨
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